2020年もあとわずかなので、今年印象に残った買い物について。
1. Panasonic 食洗機 NP-TH3
生活を変えた買い物。現代の三種の神器の一つ。 子供の離乳食開始と、COVID-19による在宅勤務で家で昼食を食べるようになって劇的に洗う食器が増えた我が家を救った。毎日祈りを捧げなければならない。アーメン。
2. DELL U2720Q USB-C 4Kモニター
給付金の使い道その一。USB-C対応の27インチ4Kモニター。 高精細で作業領域が広くなったことに加え、モニター自体にUSBハブ機能があるのが素晴らしくて、モニターにキーボードとマウスのレシーバーを挿しているので使うデバイスをUSB-Cで繋ぐとキーボードとマウスも同時に切り替わるので複数台運用がとても楽になった。
3. Xiaomi Mi Note 10 Pro
カメラお化けスマホ。非常にクセが強いものの、真っ暗または激しく動くもの以外はほぼどんな状況でもカメラを切り替えて撮影できるので重宝している。 2倍望遠と3.7倍望遠の2種類の望遠レンズがあるので割と離れていてもきっちり写せるのは本当に偉くて、こいつじゃないと撮れなかった写真がいくつもあったはず。2021年はMi Note 10を超えるカメラ性能の安めのスマホが出ることに期待。
4. Razer Blade 15 2019 Base model
i7-9750H+GTX1660Ti(80W)のミドルレンジなゲーミングラップトップ。 そこまで高性能ではないものの、この構成だとよくFHDの推奨環境になるi7-6700+GTX1060以上の性能をきっちり満たせるので、遊べないゲームがなかなかないのは素晴らしい。 ペルソナ4ザ・ゴールデン、ライザのアトリエ、クラフトピア、原神、と結構新しいゲームと出会えたので良い買い物だった。来年も良いゲームと出会えますように。
5. 森伊蔵
幻の芋焼酎。巷では何万円もしたりするが、本来の定価は5合で¥3,000。 春頃にJAL国際線ビジネスクラスに搭乗すると機内販売で定価以下で買える。3月にシンガポールからの帰りにチャレンジ成功。本来は1搭乗に1本しか買えないのだが、COVID-19の影響でガラガラだったために2本買うことができた。次はいつ出会えることやら。
6. PFU HHKB Professional Hybrid Type-S JIS 墨
給付金の使い道その二。言わずと知れた高級キーボード。 もともとマルチデバイス対応でキーリマップできるキーボードが欲しかっただけなのだが、いつの間にかこれを買っていた。 タイプしていて気分が良いので若干人生を豊かにしてくれる。HHKBはいいぞ。
7. Apple Mac mini M1, 2020
Appleがまたも生み出した破壊的イノベーション。PCの常識を打ち破る低発熱と驚異的なシングルスレッド性能でベーシックな使い方ではぶっちぎりのモンスターマシン。しかも安い。 こいつのせいで昨年背伸びして買ったMacBook Proを手放すことになった。
